【悲報】デグーを飼育するとデメリットばっかり?!それでも可愛いよ

ソフィ
ソフィ
デグーって、とても懐いてかわいいってよく聞くし、意外とエサ代もかからないとか。
良いことばかり聞くけどやっぱり動物を飼うからには何らかの問題ってあるよね。
デグーを迎えるからにはデメリットも理解しておきたい!

 

デグー飼育もはや10数年。中の人です。

近年SNS上で人気が高ぶってきているペット。

デグー。

ケージの中で飼育できるうえによく懐くしコミュニケーションも取れるペットとして、とても話題ですよね。

 

デグーの飼い主としては知名度が伸びることは非常に嬉しい話ですが、テレビで紹介されるような表面的な部分ばかりを見て安易な気持ちでデグーを迎えてしまうと、後々後悔してしまうことも多々あります。

そこで今回は、デグーを迎えたときに出会ってしまうデメリットをご紹介していきます。

 

・デグーを飼育すると出会うデメリット6選

・世話好きな人におすすめのパートナー

・デグーを飼育する前に抑えておきたい3ポイント

 

デグーを飼育すると出会うデメリット6選

まゆぞう
まゆぞう
デグーって結局小動物だし、モルモットとかハムスターみたいな感じで飼育すれば良いんじゃないの?

 

そんな風に思う人も多いと思います。

 

だって生物学者だって最初の頃は

「デグーはモルモットと似た動物だからビタミンCが体内で作れないはず」

とか思い込んで紹介するくらいです。

 

ですから初めてデグーを見る人ならなおのことです。

 

とはいってもそこはデグーという個性があふれる生き物です。

デグーを飼育して感じたデメリットは以下の6つです。

 

・結構散らかす

・結構大きな声で騒ぐ

・見てくれる病院が少ない

・何でも噛む

・思いの外、臭う

・結構寂しがり屋

 

ではそれぞれ詳しく見ていきます。

 

結構散らかす

デグーはかなり散らかします

 

まず手始めに、デグーって回し車を回しながらおしっこをしますしから、うんこやおしっこが壁に飛んだりします。

そしてさらに食べかけのチモシーや砂浴びの砂を勢いよく飛ばします。

 

ですからデグーのケージの周りはかなりまめに掃除しないと、気がついたらうんこや砂まみれ。

それを踏んづけて粉々になったらまた掃除が大変です。

 

ハムスターだったらトイレを覚えますし、それほど活発に飛び回ったりしませんからほとんど散らかりません。

なのでそのつもりでデグーを飼うと、日々の掃除に嫌気が指すこともしばしばです。

 

動物の散らかしっぷりが苦手な人はかなりきつい部分でしょう。

 

結構大きな声で騒ぐ

可愛らしい声でなくイメージのあるデグーですが、思いの外大きな声で泣くことがあります。

 

SNS上でデグーの鳴き声を聞いて「かわいい、、、(´∀`*)ポッ」

と感じた人は少なくないでしょう。

 

 

そんな感じでデグーは鳴き声でコミュニケーションを取ります

なので仲間を呼ぶ遠吠えのような呼び声や、危険を感じたときに発するキッ!っという叫び声は結構響きます。

 

うさぎやハムスターのようなささやくような声ではなく、人間の耳にダイレクトに響くような声です。

そういったことを好まない人にはうるさく感じてしまうでしょう。

 

その他にもデグーは昼行性とはいえ、夜中でも構わず回し車を回すこともあります。

ケージを揺さぶるように力強く走りますから、ワンルームなどデグーと同じ部屋で寝る環境の人は、うるさくて夜中に目がさめてしまうかもしれません。

 

静かなペットが好みの人にはおすすめできません。

 

見てくれる病院が少ない

エキゾチックアニマルあるあるですが、基本的にデグーを診てくれる病院は少ないです。

 

最近やっと認知され始めてきたペットですし、やはり犬猫に比べて診にくいというのもあります。

なんといっても個体が小さいので利益率が低いのも原因です

 

デグー用の薬なんて仕入れたところで、あんな小さな体では使い切るまでに何年もかかるでしょう。

それにそんなにおいておくと有効期限が切れて破棄せざるを得なくなります。

 

大きな声では言えませんが、これは動物病院としてもあまり好ましくない事態ですよね。

 

そういった事情もあってか、僕の住んでいる田舎町ではデグーを診てくれる病院がありません。

行きつけの病院までも車で20分は走らなくてはならない距離です。

 

でも病気や怪我は突然現れます

もしものときに診てくれる病院がないというのはかなり怖いですよ。

 

何でも噛む

デグーって、結構なんでもかみます。

知能の高い動物ですから割と大丈夫な個体もいますが、基本的に何でも壊されると思っておいたほうが良いです。

ケーブルやプラスチックはもちろん、家具や柱もガンガン噛みますから部屋んぽをさせるときはかなり注意が必要です。

 

もちろん人間に対しても歯を立てる個体もいます。

ベタ慣れするからときいてデグーを迎えたは良いけど、実は噛み癖のあるデグーで、なかなか人に慣れてくれないという場合もあります。

デグーは噛むものという認識をしっかりと叩き込んで、迎え入れてください。

 

そんな何でも噛むデグーでも放し飼いで飼ってみたいという声や部屋んぽをさせたいという人も多くいます。

そういった場合の注意点は以下の記事でまとめてあります。

デグーは放し飼いでストレスフリー?デグーにも飼い主にも危険です。

 

思いの外臭う

デグーは草食動物です。

そのため無臭なイメージですが、結構臭います。

 

デグー事態は基本的に無臭なのですが、デグーのおしっこが臭いの原因です。

彼らは排泄物に対する感覚が鈍いのでしょう。

 

どこでもおしっこしますし、その上で普通に寝たり、回し車をそのまま気にせず回したりしまう。

そして自分におしっこの匂いが染み付いて来るのです。

 

対策としては、定期的な砂浴びや小屋の掃除などで臭いを軽減させることは可能です。

草食の小動物だからとなめてかからず、きっちりと定期的な掃除をしましょう。

 

もう一度言いますが、結構臭いですよ

デグーはトイレを覚えるのか!?果たして。。。

 

結構寂しがり屋

デメリットと言っていいかわかりませんが、デグーは寂しがり屋です。

 

もともと集団で活動している生き物ということもあって、常にコミュニケーションをとっていたり複数でまとまっていたりと、仲間がいる状態が普通なのです。

 

 

こんな感じですね。

可愛いですね。

騙されてはいけません。

 

臭いです。

 

デグーは、単体飼育の場合は飼い主が定期的に遊んで上げる必要があります。

そのため、もし旅行などでしばらく家をあけるのもちょっと気が引けます。

 

爬虫類やドワーフハムスターのように、観察することが飼育のメインとなるペットとは違うので、定期的に触れ合ってあげれない人にはデメリットですね。

 

世話好きな人におすすめのパートナー

デグーのデメリット6選をご覧いただいてどうでしたか?

自分には向いてないなぁと感じた方もいるかも知れませんし、逆にこの程度なのか、と感じた人もいるでしょう。

ではデグーの飼育にはどういった人に向いているのでしょうか。

 

それは、大きなペットを飼えない世話好きな人におすすめです

 

先ほどお話したとおりデグーは寂しがり屋のペットですから、飼い主とふれあいを大事にします。

手から餌を上げたり肩に乗せてあげたり、一緒に遊んであげられる人が良いでしょう。

犬や猫のように、そばにいる実感を感じたい人には最高のパートナーです。

 

もう一つ言っておくと、昼行性ですからできれば昼職の人が良いでしょう。

夜勤の多い人だと、仕事明けで帰ってきて眠い時間に、横で回し車をガラガラやられたり大声で呼ばれたりするとストレスで飼い主が潰れます。

 

犬や猫は住居やアレルギーの関係で飼育できないけど、それと同じくらいペットとしてかまってあげられるという人にデグーはおすすめです。

 

デグーを飼育する前に抑えておきたい3ポイント

デグーのデメリットや、デグーをおすすめできる人をお話してきました。

そのデメリットを踏まえたうえで、デグーを迎える前に抑えておきたいポイントは3つです。

 

・動物病院の確保

・掃除しやすい環境

・触れ合える時間を確保できるか

 

これらを詳しく診ていきます。

 

動物病院の確保

なにはともあれ、これは重要です。

何かあったときにすぐに相談できるかかりつけ医を整えておいてください。

 

最初にお話したとおり、なかなか診てくれる動物病院は少ないです。

もし何かあってから探すでは、手遅れになる場合もあります。

 

まず最初にかかりつけの病院を決めておくことが重要です。

 

掃除しやすい環境

デグーの散らかし、臭いの対策はマメな掃除です。

 

毎日とまでは言いませんが、3日に一度は掃除したいですね。

そうしないと結構ケージも臭いますし、周囲の環境が目も当てられないくらい汚くなります。

 

デグーのケージ周りは、余計なものをできるだけ排除して掃除しやすい環境を作りましょう。

そうして楽に掃除ができるようにしておけば、これらの問題は割と簡単に解決できます。

 

触れ合える時間を確保できるか

デグーと生活するにあたって大事なのがこのふれあいの時間です。

 

集団生活のデグーですからふれあいの時間を取れないのであれば多頭飼育をするなど、デグーが寂しくない環境を整えてあげる必要があります。

となると多頭飼育ができるような広めのケージが必要になりますから部屋のスペースを圧迫してきますし、エサ代など飼育にかかる費用も必然的に上昇です。

 

「そのどちらも満たしてあげることは難しいな」という場合は、デグーを飼うのはあまりおすすめできません。

 

デグーを飼育する上では多くのデメリットが存在します。

ここでは当然過ぎてあげませんでしたが、エアコンなどで温度管理も重要ですから、電気代などももちろんかかります。

 

それでもデグーがもたらしてくれる幸せは数知れずです。

 

こういったデメリットを持ってしても迎えたいという人は、ぜひ環境を整えてデグーを迎えてみてください。

 

では、よいデグーライフを!

 

デグーの飼育にかかる費用と初期費用について。毎月3,500円は見ておきましょう。

デグーの選びの5つのポイント!後悔しないデグーの迎え方を紹介