デグーはトイレを覚えるのか!?果たして。。。

2020年7月1日

ソフィ
ソフィ
デグーのおしっこのあとって白く残って汚いしニオイもきつい。ステージや回し車とかいつもいつも洗うのも大変だし、トイレをしつけで覚えてくれればとても楽なんだけど、どうにか覚えてくれないかしら?

 

僕は気がつけばデグーを育ててはや10余年。まゆぞうも今年で6歳を迎える高齢デグーになってきました。

これまで小動物ではうさぎやハムスターなどと言ったものも飼育してきた経験から、デグーもトイレを覚えるものだと思っていましたが、購入当初からペットショップのケージ内でもトイレの設置はない。飼育本などを見ていってもそもそもトイレという概念はなし。

デグーは本当にトイレがしつけられないのでしょうか。

ここではデグーとトイレが結びつくかどうかを様々な観点から見ていきます。

 

というわけで、今回のテーマはこちら!

・デグーは基本的にトイレをしつけても覚えない。

・デグーのトイレをしつけるために試した方法。

・結論はシートを頻繁に変えてニオイを対策する。

 

デグーはそもそもトイレをしつけても覚えません

うちのマスコットキャラのデグーのまゆぞう。

なぜか当ブログの閲覧数の多くはドライブレコーダーかデグーネタです。猫でも音楽でもありません。

それだけデグーがメジャーになってきたということでしょうか。嬉しいことです。

 

だいたいデグーを見せると(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!って感じでネズミを見るような顔で見られますからね。

 

ちまたではデグーはデグーマウスとか言われてますがネズミじゃないからね!

ジェリーマウスだって猫と対等に戦える体を持ってる時点でねずみではないはず!

 

話がそれました。

デグーにトイレのしつけは可能か。

 

さきに結論出しますが基本的にはできないと思ったほうが良いでしょう。

ではその理由を紹介していきます。

 

デグーの習性

まずデグーの習性的に、おしっこを決まった場所ですることはありません。

 

なぜと言われればデグーの勝手でしょ~♪としかいえませんが、最近ではマーキンググセがあるという説が有力です。

 

デグーのおしっこの匂いは強烈です。買ったことのある人はわかると思いますが、あのなんともいえないアジエンスな香り。

シャンプーのあれじゃないですよ。民族的なアジエンスです。

 

よくそのにおいはナンプラーの匂いに似てると言われますし、僕もまゆぞうにたいしてこいつナンプラークセェ!!と言い放ちますが、ナンプラーの匂いを嗅いだことはありません。

 

 

そのデグーの匂いの元は、おしっこだったのです。

そう、つまりおしっこは友達なのです。

 

デグーは辺り構わず、もう穴の空いたバケツのように尿を垂れ流します。

なんど寝室のベッドの上でされたことか。

 

寝床としてあげたイ草のマットにも、デグーステージにも布団代わりに上げたキッチンペーパーにも、しっかりおしっこです。

そしてその上ですやすや寝やがります。

 

おわかり、いただけただろうか。

尿臭が漂うキッチンペーパーの上で、アホ面を晒しているまゆぞう。

これは、自分の尿臭に包まれて幸せを感じている、とでも言うのだろうか。

 

感じるなよ!

 

とまぁ、少しでも汚いとかの意識があればおしっこの上では寝ないですよね。

まずデグーにとっておしっこは汚くない。

この常識をまずは覚えてください。

 

ハムスターとは違う

そんなこと言ったって、ハムスターだってトイレでするじゃあないか。

なんてどっかのエロ坊主な子役あがりのようなことをおっしゃる方もいるでしょう。

 

いえ、ハムスターとは違うのです。

 

そもそもゴールデンハムスターに関しては穴をほって生活しており、その中にいくつか部屋を隠し持っています。

そのなかで少しでも自分の綺麗さと尿臭を消すために別にトイレを作るのです。

 

それに対してデグーは陸上ぐらしです。

もちろん草しか食わないから野生動物からしたら恰好の餌です。

広大な大地で逃げ回りながら生活する小動物です。

だからトイレをわざわざ決まった場所にする必要もないし好きにすれば良いんです。

 

そう、野生のもとにおいて、トイレを分ける必要がない動物なのです。

 

ただ可能性はないことはない

まじで??

ここまでデグーのトイレに関して否定的な意見を述べてきました。

今までのデグーにトイレをしつけさせようとしたこともなければ、覚えるはずがないと思っているからです。

とはいえ絶対に覚えないともいえないでしょう。

 

飼育下のデグーを観察して見ると、実はトイレをする場所はある程度決まっています。

しかしそれ以外ですることが多すぎるのです。

手に乗ってきた瞬間にダバっとおしっこするくらいですから。

 

うれしょん?くせぇし!やめろや!

 

つまりある程度場所が決まっているということは、もしかするとトレーニング次第ではトイレが決まる可能性は無きにしもあらずです。

ちなみにデグーは道具を使えるほど知能指数が高い動物ですから、不可能ではないかもしれません。

とはいえそれは「トイレ?なにそれ?ここですればいいんじゃね?」っていう原始人や、靴を履いたことがない人に毎日靴やスリッパを履かせるようなものです。

一筋縄では行きません。

 

もしトイレをしつけるとするならばどうでしょう?

考えてみましょうか。

 

デグーにトイレを教えるためには?

せっかくここまで検証したのですから、せっかくなので僕の試したトイレをしつけられる方法を検証してみましょう。

 

匂いを徹底的に消す。

俺のにおいしねぇ、、、おしっこしたれ。

 

考えてみるとこれが一つ目の方法ですが、あまり有効な感じはしません。

デグーって自分のテリトリー内ではガンガンおしっこするけど、警戒するような場所では意図的にしません。

つまりテリトリー内では自分の匂いをつけたがる癖がある。

 

匂い消したらそこにおしっこしたがるだろうねぇ。

 

匂いをつけてみる!

ぁあ!超安心。

 

では逆におしっこの匂いをつけてみたらどうか!?

、、、安心しておしっこするだろうねぇ。

 

すでに企画倒れです。

 

ハムスターやうさぎなんかはきれい好きな一面もあり、トイレ以外の尿臭をできるだけ消し、ケージ内を常に清潔に保っておくと、トイレ以外ではほとんどしなくなります。

なので最初の方法でうまくいくものですが、デグーの場合は無理でしょう。

 

、、、というわけで結論。

 

デグーはトイレをしつけても覚えない!!

 

これ以上の検証は不能。

というわけでデグーのニオイ対策としては、頻繁に小屋の掃除をして、尿臭が染み込まないように気をつけていただくのが
僕らの仕事です。

 

デグーのシートを変えてニオイ対策

デグーはトイレをしつけることはほぼ不可能だということがおわかりいただけたと思います。

ということでニオイを対策するためには掃除をまめにしていくことが一番です。

 

我が家ではそんなデグーのニオイ対策としてサンコーのケージを使っていて、このケージは鳥かごのように床だけ引き出し式で抜けるようになっています。

 

そこに新聞紙を敷くことで、デグーの糞尿をまるごと受けることができ、掃除が手軽にできるのです。

これで週に2回から、多ければ多いほどニオイは気にならなくなります。

 

本当はニオイの吸着も考えてペットシーツを敷きたいところですが、サイズ的に合いません。新聞紙だと折りたたんでサイズを調整できるので便利です。

僕もそうやってはじめのうちはまめにやってましたが、人間慣れるもので今ではそんなに頻繁には、やっていません。

 

というわけでデグーはトイレのしつけは無理なので、まめに掃除して快適にしておきましょう。

それでもトイレのしつけに成功したという方、報告を期待しています。

 

ではまた!