デグーの生活に密着するデグーハウス!おすすめのデグーハウスをご紹介。

ソフィ
ソフィ
デグーハウスって調べてみるとたくさん種類があるね。

どれを選ぶと良いのかな?

むしろ必要なのかな?

 

デグー飼育歴10数年の中の人です。

現在うちに来てからそろそろ6年のまゆぞう。

人間でいえば70歳に近いおっちゃんデグーです。

そんなまゆぞうですが大きな病気をすることなく、元気に生活しています。

 

デグーの用品としてよく取り扱われているデグーハウスってありますよね。

ケージの中で快適な生活をするのに便利なものですが、隠れてしまって出てこなかったりとか、種類が多すぎて迷ってしまって選びにくいなどとても悩みます。

 

デグーハウスにはいったいどんな物があってどれがおすすめなのか。

僕の経験からお話していきます。

 

というわけで今回のテーマはこちら!

・デグーハウスは4つの素材が代表的
・おすすめのデグーハウスは素焼きのデグーハウス
・100均のものを使うときは気をつけて
・実はデグーハウスは必ず必要というものでもない
・プラスチック製品や瓶は、掃除に注意
・デグーハウスの使い心地は良いです

 

デグーハウスは4つの素材が代表的

デグーがケージの中で眠ったり隠れたりするのがデグーハウスですが、どういったものが売られているのでしょうか。

まずはデグーハウスの素材による違いをご紹介していきます。

 

木製

デグーハウスと言うと大半の方が、「小鳥の巣箱のように木製の箱に出入り口の穴が空いたような箱」を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

おおかたそんなものだと思いますが、これだと中の様子が確認できなくて不安になりそうですね。

 

ただ最近の木製のデグーハウスは、出入りする穴だけでなく屋根の取り外しができます。

もしものときには簡単に取り出すことができるような構造ですね。

 

こちらは木製ですから、デグーが齧って食べてしまっても基本的に問題のない素材なのも安心です。

それに加工が容易な素材ですから、ケージの網にネジ止めしたり少し改造したりも可能です。

 

木製のデグーハウスは自然の素材でできていて、ユーティリティも悪くありません。

大きささえ十分なデグーハウスを使っておけば、処遇に悩むことはないでしょう。

 

陶器製

ツルッとしたタイルのような素材に大きな穴の出入り口がついている、とても人工的なデグーハウスです。

物によっては砂を入れて砂浴びの入れ物として使う人もいます。

 

陶器製なので重みがありますし、加工もできません。

なので設置の仕方はケージの床に直置きして使うようなぐらいでフロアスペースを占有します

 

その代わり木材と違って汚れが染み込みにくいですから、掃除が容易です。

デグーがかじっても負けませんから非常に長持ちします。

 

できれば長く使いたいという人は、陶器製がおすすめです。

 

素焼き製

ツルッとした陶器とは違い、植木鉢などでよく見られる素焼き素材のデグーハウスもあります。

素焼き素材は爬虫類の飼育などでよく見られますね。

湿らせて使うことで冷却効果で涼しい使い方ができるなど夏にピッタリのデグーハウスです

 

その他にも摩擦の強い素材はデグーの伸びっぱなしになりやすい爪を摩耗させるのに一役買います。

齧ってもあんしんな素材ですから、デグー飼育に非常に合理的なデグーハウスといえるでしょう。

 

ただ形状が地味なものが多く、木製や陶器製のようなかわいらしいデザインを求める人には魅力的に映らないかもしれません。

 

布製

デグーハウスというよりは、寝袋のような完全に寝床といった感じです。

もこもこした布団の中にデグーが入ってぐっすり眠っている姿は非常にかわいらしく、飼い主さんの満足度は非常に高いでしょう。

 

ただしデグーの抜け毛が絡みつきますしデグーの衛生観念を考えると定期的な洗濯も必要。

さらに爪が引っかかったりして思わぬ事故につながらないように注意が必要です

 

詳しくは「デグーの布団や寝袋は飼い主にも良い事満載。でも必ず気をつけてほしいこと。」の記事に詳しくまとめてあります。

 

おすすめのデグーハウスは素焼きのデグーハウス

デグーハウスは大きく4種類の素材からあることをお話しました。

ではデグーにとっておすすめなデグーハウスについてお話します。

 

テラコッタハウスL

デグーハウスでダントツでおすすめしたいのがこのテラコッタハウスです。

 

半袖など薄着になりやすい夏のシーズン、デグーが肩に登ってきた時爪が非常に痛いということはないでしょうか。

僕はあります。

 

デグーによっては爪を自分で手入れしてくれるとはいいますが、うちの子はほぼしません。

そんなデグーの伸びすぎた爪の対策に素焼き素材のこのテラコッタハウスは役に立ってくれます

ジャリジャリした素焼きが、歩くたびにデグーのツメを削ってくれるんですねえ。

 

さらに爪とぎステップなどの爪対策と組み合わせることで、さらなる効果が期待できるでしょう。

 

デグーハウスとしても横にも上にも穴が空いていますから、通気性も抜群でムレにも強いです。

そして夏場は少し湿らせることで気化熱で清涼感も漂いますから、デグーハウスにとって最適といえます。

 

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サンコーデグーハウス

安心して使えて拡張性も良いデグーハウスが、このサンコーのデグーハウスです。

 

こちらも前と天井の二箇所に穴が空いているので蒸れにくいですし、天井が蓋になっているのでデグーを出し入れするのにも便利です。

木製ですから好きなだけかじられても安心してみていられます。

 

そしてこのデグーハウスのとても良いところは、裏面にネジが設置されているので床置きしなくてもケージに取り付けできることです

 

ケージの床面は餌入れや回し車など場所ばかり取られてしまいがちですが、カベに設置すれば邪魔になりません。

デグー用品をたくさんおきたい人にもいいでしょう。

 

レインボーココナッツポット

ココナッツのみを半分に切ったものに紐を通して吊り下げる、ハンモックのようなデグーハウスです。

高いところに登ったりハンモックのようなところで寝るのを好むデグーにぴったりでしょう。

 

布製のハンモックだとどうしても爪が引っかかったり、定期的な洗濯が必要だったりと、正直不安があります。

ココナッツポットならば拭き掃除や水洗いで十分なので、扱いやすいです。

 

小屋に隠れて安心というような使い方ではありませんが、ある程度なついてきたデグーに新しい寝床としてあげるには、ちょうどよいデグーハウスと言えます。

 

100均のものを使うときは気をつけて

デグーハウスを検討した人ならわかると思いますが、いざ購入するとなるとなかなかいい値段がします。

デグーの必需品と思えば高くても購入しますが、代わりになりそうなものって100均でも意外に揃っています。

なのでそれで代用するのも良い気がします。

 

ただ1つ懸念材料としてあげられるのが、防腐剤などデグーの体に対して毒性のあるものが使われていないかです。

 

100均の商品でも、ペット用として扱われているものや食品に使うようなものであればそれほど問題ありません。

しかしデグーハウスの代用として使うようなものは、小物入れやDIY素材など、基本口に入れるものではありません

 

100均と言えば安価な中国製というのもありますし、毒性の強いものが使われている可能性も否定できません。

僕の場合正直怖いので、できれば避けたほうが無難だと考えています。

 

デグーハウスは必ず必要というわけでもない

さてここまでデグーハウスについてお話してきましたが、デグーハウスはデグーにとって必要なのでしょうか。

僕は必ずしも必要なものではないと考えています。

 

というのもそもそもデグーはケージで囲われており、穴蔵などに隠れる必要はないからです。

 

ただうちに迎えてばかりでひと目を気にする飼育初期の隠れ家や周りの目に非常に敏感になる子育てのときは、デグーハウスは安心に繋がりますからあったほうが良いです。

それにまゆぞうのケージにもデグーハウスは入っていませんが、チモシーのフィーダー代わりに使っていたティッシュの箱や瓶などに潜り込んで寝ていました。

 

デグー本人的には、ある程度自分の体のサイズにフィットする入れ物は、安心して寝ることができるようです。

 

ですからあったほうがいいかもしれませんが、

「デグーの寝姿を見たい」

「定期的な掃除に自信がない、、」

そんな場合は無理に入れなくても良いと思います。

 

プラスチック製品や瓶は気をつけて

デグーハウスはデグーの飼育に必要というわけではありませんが、デグーのQoLを向上させるには有効な品ということがおわかりいただけたでしょうか。

ただしプラスチックや瓶など、通気性の悪いものの使用は気をつけてください

 

こちらのブログでもお話しした事がありますが、チモシーのフィーダー代わりに入れていた瓶の中でずっと寝泊まりしていたまゆぞうが、結膜炎になったことがあります。

デグーの片目が目やにでギトギト。それ結膜炎かもしれません。

 

というのもチモシーを定期的に交換はしていたものの、瓶の洗浄消毒はまめでは有りませんでした。

おそらくその辺りの衛生面の悪さから結膜炎の炎症をこじらせてしまったものと思われます。

 

僕の認識の甘さが大きな原因ではありますが、通気性の悪い陶器や瓶、プラスチックなどをデグーハウスにする場合は衛生面に必要以上に気をつけていただいたほうが良いです。

 

デグーハウスの使い心地は良いようです

デグーハウスを導入するのに素材の違いやおすすめのデグーハウス、注意点などを並べてきました。

では最後にデグーハウスの使い心地をTwitter上からご紹介していきます。

 

 

ツルッとした陶器製のデグーハウスに隠れていますね。

一つの穴からちょろっと顔を出す様子は”デグ壺”という言葉がとても似合います。

 

 

木製のデグーハウスが3ヶ月でここまで貫通してしまったようです。

多頭飼育なのでペースは早いのかもしれませんが、デグーの底力を見せられますね。

 

 

ぶら下げるタイプのデグーハウスです。ハンモックのように揺れて不安定そうな印象ですが、デグーにとっては安心するんでしょうか。

こちらを覗き込む顔も心なしか嬉しそうです。

 

デグーハウスを実際に使っているデグーの顔を見ているととても嬉しそう、というか安心した表情をしています。

デグーのかわいい一面を引き出すデグーハウス、いかがでしたでしょうか。

 

では良いデグーライフを!

 

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