ギターのエフェクター。コンプレッサーの使い方。

2020年4月28日


どうも慎二です|ω・`)ノ ヤァ

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

世間はもうすぐGWです。

皆様予定は決まっているでしょうか?

 

そうですね、外出自粛です。

 

監視してるよー。

 

僕のところも仕事量の減少などによって色々とピンチになってきていますが、これ幸いと家の中を大掃除しています。

もう普段物置と化しているところを、ひっくり返して引っ張り出して、いらないものといるものに分けて、いるものはしっかりと整頓しつつ、全く使う予定なさそうと判断したものは捨てる。

 

ものってのは使わなければ何の役にもタチません。

それどころか使わないものはどんどん悪い運気を溜め込んでいってしまいます。

 

全く着ない服なんかありませんか?

使う予定のないものありませんか?

ゴミ溜め込んでませんか?

 

捨てましょう。

 

現在は春土用。

この期間は新しい物事を始めようと躍起になってもあまりいい結果には繋がりません。

 

身辺整理をしっかりして、新しい夏の季節に向けて準備をしましょう。

 

はい。

スピリチュアル野郎でした。

 

というわけで今回は、エフェクターについて語ってみようか。

コンプレッサー!

ギターのエフェクターって結構種類があります。

同じ効果のエフェクターでもメーカーによって出る音が違ったり同じような効果のはずなのに響きが違ったり、さらに値段が高ければいい音、というわけでもない。

難しいものですね。

今回はその中でとくに効果を実感しにくいコンプレッサーについてご紹介していきましょう。

 

コンプレッサーって?

ギタリストなら一度は見たことであろう青い箱。

 

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コンプレッサーといえば、”だいたいみんなが使っている入門エフェクターの一つというイメージで購入するけど、実際には音の違いがわかりにくい”謎の青い箱。

だいたいそんなもんです。

 

僕も初めてこのエフェクター使ったとき設定もよくわからないし音もほとんど変わらないし、”なんだこれ?”ってなりました。

とはいえ変化がわかりにくくても非常に重要な役割をしてくれます。

 

コンプレッサーの役割、それは音量を揃える。

これが重要な話だろう。

 

そう、強く弾いても弱く弾いてもだいたい同じ音量になるように調整してくれる。

 

それがコンプレッサーなのです。

 

なのでギターであればクリーントーンのアルペジオの音量を均一に整えたり、ソロのサスティンを伸ばして音色に厚みをもたせるなどの効果を発揮します。

そうすることで粒の揃った、上品できれいな音を奏でることができるのです。

 

音が安定するので、なんかうまくなったように錯覚させてくれるツールでもあります。

 

ちなみにぼくはベースの宅録をする時、アタック感をほぼ殺してしまうほどガッツリコンプレッサーをかけています。

 

コンプレッサーの設定

ワタクシ偉そうなこと言いながらも、マルチエフェクター派なので青い箱はとうの昔に売ってしまいました。

 

さてそんな初心者を褒め殺しにするような魔法のエフェクターなのですが、設定項目がイメージしにくいものばかりです。

ここではコンプレッサーによく出てくるつまみの内容を説明していきます。

 

まずコンプレッサーのつまみの説明としてよく言われるのがこれ。

 

居間でテレビを見ているときに、ヒートアップして、どんどん音量を上げていきました。

そしてある一定の音量になった時、オカンに”うるさい!”と怒られます。

そしてリモコンでオカンに怒られない程度まで音量を下げます。

そしてほとぼりが冷めた頃に、またもとの音量にもどす。

 

これがコンプレッサーの動きを簡単に説明する内容です。

 

さぁこれを念頭に話をしていきましょう。

 

スレッショルド

スレッショルドは圧縮を始める入力値を設定する項目です。

 

最初の説明で言うところのオカンがキレる音量です。

 

これを低くすれば小さな音から圧縮するのでばらつきが少なくなりますが、平坦な音になりやすいです。

ただこの項目はエフェクターの場合固定値となっている場合が多いです。

 

レシオ

ここは音をどれだけ圧縮するかの設定です。

 

上の説明でいえば、オカンに怒られなくなる音量です。

 

音をガッツリ潰して全面に出したいのであれば数値をおっきくすればよいですが、できるだけ自然な感じを残したいのであれば程々にしておきましょう。

 

とはいえこの項目もコンパクトエフェクターの場合は固定値となっている場合が多いです。

 

アタック

ほぼすべてのコンプレッサーについているつまみはこれです。

これはギターを弾いて一定の入力を超えたとき、圧縮をし終わるまでの時間です。

 

いうなればリモコンで音量を下げ終わるまでの時間ですね。

 

これを速くすれば圧縮までも速いので落ち着いた音色になりますし、遅めればアタック感が前に出ます。

ここはユーザーの好みが強く出る部分ですから、つまみとして必ず付いています。

 

リリース/サスティン

そしてリリースは、圧縮した音量を元の音量に戻すまでの時間のことです。

 

テレビを元の音量に戻すまでの時間ですね。

 

もとに戻すまでの時間といいましたが、圧縮した音量より小さな音を自然に聞こえる音量まで増幅し、伸びやかな音にしてくれるつまみでもあります。

おそらくサスティンというツマミは、このリリースの作用を利用したものだと解釈しているのですが、まちがってたらすんません。

 

そうギターエフェクターでアタックに次いでおおい設定つまみのサスティンですが、これでフィードバックとまでは言いませんが、クリーントーンでも歪ませた音のように伸びやかできれいなソロをきかせます。

 

ただ小さい音を増幅するわけですから、ノイズも拾ってしまうので使い所には注意が必要です。

 

コンプレッサーの使い方

さて、コンプレッサーの設定つまみについて説明してきました。

 

それじゃあ次は実際にどんな設定にするとどんな効果が狙えるのか。

そのへんを見ていきましょう。

 

ダイナミクスを大事に

コンプレッサーで音は整えたいけど、やはり生音らしいダイナミクスは大事にしたい。

という、どっちにもいい顔をしたい欲張りさんはいますか?

 

この場合はアタックを14時ぐらいにして、サスティンもノイズが気にならない程度に大きめにしましょう。

アタック感が強くて前に出やすく、芯の強い音になります。

 

そうすることでクリーントーンやクランチサウンドであっても、伸びやかで表現力豊かなソロを響かせることができます。

 

均一な音がほしい

ダイナミクスもいいけど、粒の揃った音量で上品なアルペジオを弾きたいという人もいるでしょうか?

その場合はアタックの値を10時ぐらい、サスティンを程々にしておきましょう。

そうすると均一な音量で、上品なアルペジオや、コードストロークが可能となります。

 

ついでにトーンのつまみで高音成分を上げてあげると、とてもきれいなアルペジオになりますよ。

 

歪ませる?

音の粒を揃えたり、ソロの艶やかさを演出したりと地味だけど効果のあるコンプレッサー。

しかし使い方次第で歪ませることも可能です。

 

アタックを最大の設定にし、サスティンも最大すると、音が歪みます。

ストラトなんかじゃあ難しいですが、レスポールなら微妙に歪んだ感じが出ますね。

 

まぁだからどうだってわけではないのですが。

 

通常の歪み系のエフェクトでは味わえないコンプレッサーのクランチさを体験したい。

そんな人はぜひ試してみて下さい。

 

実はなくてはならないエフェクト

コンプレッサーってすごく存在が地味ですが、いろいろなところで活躍しているエフェクトです。

 

ボーカルもそうですしドラムもそう。

ギターやベースなど至るところで使われています。

 

コンプレッサーは音量を揃えることで音のばらつきをへらし、楽曲全体の音圧を上げるためには必須のエフェクターなのです。

 

ぜひ使い所をしっかり見極めて、楽器ライフに彩りを与えましょう!

 

ではまた!